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千年の宿痾

歴史は繰り返すものなんだねほんとうに!
古くは大化の改新から最近では天皇機関説事件や統帥権干犯問題などなど・・・みごとに同じパターンだな。
この国に特有の政治手法とも思えないが繰り返されるうちに民族のトラウマと成り果てたのか・・・?

負けるな大魔王
変わらぬものなど無いのだ
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by nhsmt | 2009-12-15 04:25

ぼんやり

していたら師走もなかばになっている。

この一月ばかりで世の中が根っこから変わり始めているように感ずるのは錯覚だろうか?

今日も仕事場からの帰り道、土日だけ畑の一角に設けたテントで作物を売っている一家の直売所で人参、白菜、キャベツ、ねぎと八頭のでかいのを買う。
大きな袋一杯10キロ以上はあるだろう、これで¥530-である。
なにか申し訳ない気もするが、一家はおじいちゃんから孫と思しきこどもまで総出、客もあわせて十四五人大変な盛り上がりである。
何かを売り何かを買う、裸形の「市場」がそこにはある。
大きなシステムが破綻したとき庶民が生きていくためには交換の基本形態にもどればよいのだ。
戦後の闇市とはそのようなものであったに違いない。

思えば、古本稼業は何時の時代にもその基本形態のまま生き続けてきたシーラカンスなのではある。

余計なものはドンドン捨ててほんとうに欲しいものだけをつかめばいいのだ。
だが捨てることは個人においてもなかなかに難しい。
それが共同の幻想である場合には平和的にそれを行うのはほぼ不可能のようだ。
人類史が暴力と戦争の歴史であるのはそのためだ。
某大統領をして「是認される戦争がある」と言わしめた苦悩がそこにはある。
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by nhsmt | 2009-12-13 17:08