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35000

「日本の~」のデータ登録点数が35000点をこえた。
総在庫は4万冊くらいあるかも。
いずれここを出なければならなくなったら・・・
なんて恐ろしいことは考えないことにして。

ネットを始めたころは1000点で10万/月くらい売れていたから
それで行くと350万/月の皮算用だがそうは問屋がおろさない。
ここだけの話、
某検索サイトの総登録点数は400万点で15000万/月の受注総額だとか。
率的には当方のほうがいくらかましなようだが、
数十万点も登録している業者もいるというから一体いくら売っているのか・・・?
面白いのは誰に聞いても登録点数と売り上げの比率がそれほどちがわないということである。
これくらいの規模になると統計的な数値がかなりの確度を持ってくるようだ。
データをうまく解析するとおもしろい結果が出てくると思うのだが諸般の事情からみてとても無理だろう。

それにしても、仕入れと値付けはほとんど一人でやってきた。
古本屋ってのは、賽の河原の石積みだなホンマニ!
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by nhsmt | 2005-09-29 18:04

人心地

痔と糞詰まりがおさまったたら、
偏頭痛に襲われた。
これも初体験。
今朝からやっと人心地。

雨脚がはやくなってきたようだ。
久しぶりに鈍重なベンハーパーを聞きながら、
データー入力をしていると妙に落ち着いてくる。

アメリカで革命が起きるとしたらどんなことになるか・・・・。
ふと考えた。
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by nhsmt | 2005-09-24 14:02

出てくるのは腸ばかり

以前から痔主ではあったのだが、
昨夕、未体験領域へ突入した。
市場から帰宅後、下痢のような激しい便意に襲われトイレに入る。
いっきに放出しようとするが何も出てこない。
いや確かにでてきたものがあった。
多少の脱肛はいつものことだが少し様子がちがう。
トイレットペーパで触ってみると子供のこぶし位はありそうだ。
紙は血で真っ赤になっている。
激しい便意はいっこうにおさまらず、
せきたてられるように思わずいきんでしまう。
だが何も出てこない。
このままいきんでいると腸だけが止め処もなく出てくるのではないかという恐怖に襲われる。
便意や尿意は解放されることで無上の快感をもたらすものだ。
解放されることのない永遠の便意、
それに忠実に条件反射して止め処もなく腸を吐き出さんとするわが肉体。
あせびっしょりになりながらしばらく格闘した後、
退却を決意。
襲い続ける便意に抵抗しつつ、脱出したわが腸に大量のオロナミン軟膏をぬりつけ少しづつ肛門の中へ押し込んでいった。
パンツのそこはすぐに血で染まった。
便意と激痛の連合軍にもだえながら、女房に薬と浣腸を買ってくるように頼む。
「この際、お酒はやめなさい!」などと抜かしやがる。
そんな未来のことを考える余裕などあるわけねえだろ!
私の必死の形相にさすがの女房殿も少したじろいだ様子。

人間は孤独なものだ。
この不快、この恐怖、この絶望はけっして共有しえないのだ。

浣腸をすべきか否か決断のつかぬまま、大量の薬をぬりこみ
飯も食わないで寝たのだった。
幸い便意はすこしづつおさまっていったが周期的におそう痛みに
明け方まで七転八倒。
四時過ぎくらいから少しトロトロとする。
先ほど、肛門を押さえながら何とか小便をしたのだが、
さてこれからどうしよう?

ああ、なさけなや!
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by nhsmt | 2005-09-18 11:06

少年

ニューオリンズで強制避難に抵抗する人々の映像を見た。

老人とその孫とおぼしき少年が二人玄関先の階段にすわって、
非難を勧告する隊員に俺たちはここで死ぬんだと静かにそしてきっぱりと宣言していた。

ニューオーリンズの歴史を刻んでいるかのような老人の顔、
バッグをしょった少年の眼は活き活きとした光を放っていた。
ハックルベリー・フィンの眼だ。
ミシシッピーにはマーク・トウェインの精神が生きているのだ。
カメラマンに感謝!

戦前戦中を逃げまくった石川淳は、戦後の闇市で焼け跡のイエスを見出した。
安吾は東京大空襲下も逃げずに、東京が焼け落ちていくさまをみとどけようとしたのだった。
吉行淳之助にも「焔の中」という作品がある。

先ほど選挙へ行ってきた。
大阪のだぼはぜネエチャンに、遠くから愛を込めて無効票を献上してきた。
彼女の「絶滅危惧種は大事なんです」に座布団一枚!
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by nhsmt | 2005-09-11 09:41

あほらし

投票へ行く気がしない。
コクテイルでライブでも聴いてるほうがはるかに上等だ。

逃げるしかないぞ、この難破船からは。
だが、実際みんなそうしようとしているんだなアタフタト。
自分たちだけは助かろうとしてドタバタ劇を演じているだけさ。
賢いやつほど破局が回避できないことを知っている。
不安に押しつぶされそうな奇妙な明るさ。

ハリケーンからさえ逃げられなかったのは結局貧しい人たちだった・・・。
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by nhsmt | 2005-09-10 15:29

あんご

「文学界」の安吾特集をよむ。
アナーキズムでもなんでもいい、安吾そのものが面白いのだ。
「通貨」の一件いらい柄谷はなんかよくないな、
「勘違いだった」と言ってしまえばいいものを・・・・。

「定本坂口安吾全集」はぜんぜん売れないので、だいぶよごれてきた。
全集なんか持ちたくないがこれじゃ売れないな。
文庫版はすぐに売れるんだが・・・。

若者よ、あんごを読みたまへ!
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by nhsmt | 2005-09-08 18:40

風が吹けば・・・

日曜日の朝から、フジテレビ、NHK、テレ朝と実に不毛な党首討論を三連チャンで見てしまった。
どうすればこれほどの空虚が可能なのかと不思議なほどである。

僕はこれを見ていて、2004年に行われた台湾の総統選挙を思い浮かべたのだった。

投票日前日の一発の銃弾で大方の予想とは180度逆の選択を主権者たる人々は選択したのであった。
一発の銃弾によって、米国は極東における戦略的に最も重要なカードを手にしたのである。
この一年あまりの間、このカードがいかに使われてきたのかは世界中の誰もが知っている。
そして、昔も今もこれからもそうあり続けるかのごとく思い込んでいる。
だがあの時、連戦氏がそのまま当選していれば、「不安定の弧」という規定にもとづく米国の極東戦略は成立し得ないしその一環としての日米同盟の戦略的な見直し論も当然違ったものになっていたはずである。

小泉さんの虚妄をいちいちあげつらうつもりはないが、
彼が敗北することがあるとしたら、それによってもっとも打撃をこうむるのは誰であろうか。
小泉さん自身でさえ、たとえ負けてもそれほどの打撃を感じないだろう。
テレビで拝見する限り、彼にはもはや勝ち取るべき目標も守るべき利益もいかなる政治的情熱も感じることはできなかった。
むしろ、早く辞めたがっているようにさえ見えた。
我々一般大衆からみてもそれほど大きな違いがあるとは思えない。
五十歩百歩、どちらにしても引き続き阿鼻叫喚の近未来は必然に思えるのである。

だが、そうは行かない国際的事情がある。
現在、米国が置かれている事態はきわめて深刻である。
イラクの泥沼化、国内での反戦気運のたかまり、ハリケーン襲来にともなう国内情勢の不安定化、そしてコントロール不能段階に突入しそうな原油高騰、大統領への支持率の低下そしてこれらはすべて世界経済の宿痾である「ドル不安」へリンクしている。

ここで、もし日本に民主党政権が誕生し「イラク撤退」や「アジア協調」などを宣言するとしたら・・・。
これはとうてい米国政府に巣食う人々の許容限度を逸脱するところであろう。

あと一週間、何が起こるかわからない!
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by nhsmt | 2005-09-04 15:55

石綿

昨日、アスベストの検査結果がとどいた。
アスベストなし!
社長、ごめんなさい、もしかしたらと疑ってました。
社長はだてに社長じゃないってことも立証されました。
よかった!

この間いろいろ調べたが、
使われてしまったアスベストは本当に厄介なしろものなのだ。
いっそのことアスベスト処理業者になってしまおうかと考えたくらいである。
使用についての法的規制や被害者の救済は重要な問題だが、
そこらじゅうに存在するアスベストを除去するための費用を誰がふたんするのか?
これは大変な問題になるだろう。
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by nhsmt | 2005-09-03 10:59

賞味期限

夜のニュース番組で各党党首が討論をやっていた。
かの小泉さん、賞味期限が切れてしまったように精彩がなかった。
行きがかり上大きな声を出してはいたが、満腹になったライオンのようにただ眠たいだけのようにみえた。
華々しい解散劇からまだ一月もたっていないのにである。
衆議院選の結果はどうなるにせよ、小泉さんの政治的使命はすでに終わったと言うことなのであろうか。
「郵政民営化」というのは政治改革の始まりなどではなく、
いわゆる守旧派を葬り去るためのお題目にすぎなかったということであろう。
小泉さんを動機付けていたものは守旧派への特殊な思い込みだけであり、
その人々が歴史の舞台から転がり落ちてしまった以上、もはや糸の切れた凧、どこへ行こうとしているのやらご本人にもわからぬありさま。
いろいろ言ってはいたがすべてはご都合主義と他人任せ、彼の中にはもともとそれしかなかったのだ。

時とともに、この真相は人々の察知するところとなる。
あと一週間もあれば十分だ。
そうなれば、いっそ政権交代のほうが面白いに違いない。
劇場政治というのは本当に怖いものだ。
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by nhsmt | 2005-09-02 17:05